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2007/07/21 「eyes“7 to 9”」東京 恵比寿 天窓.switch

■2007/07/21 (土)「eyes“7 to 9”」東京 恵比寿 天窓.switch
  卓治の衣装。第一部は黒に近い灰色の生地にうっすら光る白の縦ストライプ。なかなかお似合い。第二部はどこかで見た無地のサーモンピンク
 この3枚は、いわゆるひとつの「須藤3部作」。アレンジなどに、須藤さんの影がちらほら。この場合の須藤さんとは、「売れる路線で」の意味と同じ。私は特に「花を・・・」のアルバムアレンジが嫌いでした。電子楽器の音が多くて。こうしてギターorピアノだけで演奏される、曲そのものが聞けるので、ありがたい企画でした。以下、印象に残った曲。
●走馬燈のような思い出●
「ついてねえや」
95年ライブの「ついてる話」を思い出しながら聞いていました。話がだんだん長くなっていったんですよね。名古屋大阪で最前列の柵に寄りかかってみていたら冒頭のナンパのところで使われちゃって。「どこから来たの?」って言われて、「東京」とか「千葉」とか答えたら「ネタを知ってるヤツは帰れっっ!」って言われたりして。ネタを知らない地域では「いままでいいことは無かった・・・」でシーンとなったのが可笑しかったです。
「俺は帰ってきたんだ」。これを聞いたときは「帰ってきてくれたんだ」って思いました。「君の愛を抉り出したいんだ」等、いろんな意味で、かなり前向きというか積極的になったな、と思ったのですが・・・。この後も去られることになろうとは。
●アレンジ違い●
「壊すなら1秒」
 ギター一本で、かなりスローテンポなアレンジでした。もうちょっとシャープな方がいいなあ。
「さよなら恋人
 これもなんと表現すればいいのか。聞き覚えのない前奏にビビりました。
●ネタ系●
「.Hot Butter」
 会場の皆様による「よーい、ドン!」は健在でした。
「Crying Bee」
 間奏は〈シーサイド・バウンド〉〈エメラルドの伝説〉〈春一番〉〈危険なふたり〉。打ち合わせ無しでも「ゴー・バウンッ!」とコーラスを入れる客も素晴らしい。
「これでも食らえ!~REPLY」
「これでも食らえ!」に続いて演奏。よく口が回るなあ。「Rocks!」ツアー以来で懐かしい。

圧巻は「祈り」でした。アンプラグドで歌い出し、誰ともなく歌い始め、だんだんその歌声が大きくなっていきました。これぞ「打ち寄せる波のように繰り返される祈り」。涙。
MCは宮崎でのライブや、現在販売されていないアルバムをリマスタリングするとか、新アルバムの制作にはいるとか。かなり滑らかなお話でした。新しい「Bootleg」が「Rocks!」のツアーからだったことからバッカスの話になり。「一番下手なバンド」だったって。でも走る未来くんの演奏に合わせていたんだから、皆さんお上手だと思いますよ。そして、この流れで聞く限りは、「花を育てたことがあるかい」の全曲ライブの時に、一緒に演奏してくれた人のことは、卓治の頭の中から消去されているのかな?と思いました。私も電子楽器の音がイヤだった思い出しかないので、いいんですが。
全曲シリーズ、残るところはあと1回です。こちらも体力をつけて挑まないと。まずはチケット取りからですね。頑張ろう!!

(by きんちゃん)


2007-07-21 15:47 

2007/07/08 「eyes」宮崎古代の風(いにしえのかぜ) [2007年8~12月]

eyes
2007.7.8(日)@宮崎古代の風(いにしえのかぜ)

小山さん初宮崎ライブでした。おかげで私達も宮崎観光が出来、ありがたい。これで天気がよければなーーー。。。でもしかたないです小山さんだから。
高千穂行きは諦めたけど、雨の中の西都原古墳群もまたオツなものでした。ということにしておきましょう(笑)
会場となった場所は、ライブハウスではなく、ライブもできるカフェというかレストランというか。ギャラリーと言うか。
実際写真のように立派なグランドピアノが置いてあり、天気のよい日には外で演奏会なども開かれるよう。
今回はいろいろなつてで知り合った音響関係の会社の方の全面協力の元で、スピーカーやら機材やらは全部持ち込みでやって下さったようです。感謝感激!音響も照明も素晴らしかったですよ!

さて、古代の風までは地図を頼りに行ったのですが、途中にオリエンテーリングのように矢印付きの目印を設置して下さってたので無事に辿り着く事が出来ました。

少し早めに着くと、まだ誰もいなーーーい!物凄く不安。マネージャーさんには一番前にと言われるが、それはいや―。とウロウロした挙句、物が置けるテーブルの後ろに陣取りました。
心配された動員ですが、時間が近付くと、何処からともなく人がたくさん集まってきました。まさに老若男女、様々な人達!企画して下さった方が声を掛けて集めてくれたみたいです。重ねて感謝!
かつてこんな客層の前で歌った事があるでしょうか。恐らく小山さんを初めて見る人達。
こっちの方が緊張してくるわい。
セットは悩んだでしょうが、初めての人にご披露するのにはなかなかよかったのではないでしょうか。
代表曲と言われるものから、初めてということもありデビュー曲から、みんなで楽しめる曲から、優しい曲から。
最初はギターのピッキングも緊張気味に見えましたが、ちょっとずつほぐれてきて、力を発揮できたんじゃないかなあと感じました。
ライブの後には小山さんを囲んで懇親会というのが開かれて(小山さんは知らなかったらしい)、私達はお迎えのタクシーの時間を遅くしてもらって参加して参りました。本場宮崎地鶏のバーベキューが美味しかった!ビールも美味しくいただきました。ご馳走様でした!
テーブルを回ってお客さんと歓談するという小山さんのなかなか見られない姿も拝めましたしね。
衣装から私服に着替えた小山さんは黒の七分袖のTシャツでした。これもなかなか珍しい。
地元の方のお話も聞けて、いつものファン目線では気づかないこともいろいろあって、やっぱ自分ファンなのかも・・と改めて思ったり。
一言では表せない収穫のあったライブでした。
とりあえず小山さん抜きで泊まりに来たい、ここ。朝摘みブルーベリー美味しかったし。摘みたい。
古墳も観たいしさ。宿題はどんどん増えて行くわ。
どちらにせよ小山さんがいるから旅に行くのだし、小山さんが行かなかったら西都原には一生行かなかったかもしれないと思うと、感謝しなくちゃいけないかもだわねー。

(by 三本指詰太郎)


2007-07-08 15:46 

2007/07/07 「eyes」分カンタループⅡ w/COCK‘S [2007年8~12月]

eyes
2007.7.7(土)@大分カンタループⅡ w/COCK‘S

毎度の事ながら雨の中、毎度の事ですが思い切り観光を満喫し、ハコへ向かう私たち。
見ると見たことのあるような人達が前を歩いてる。あ、COCK‘Sの人達だ。ついていったつもりだが途中で見失った。
地図を見ながら歩いていたのにどうしても見つからない。通り過ぎた途中のビルだった。辿り付けてよかったよう。
でね、七夕だったんですよ。雨だけど。ええ。勿論雨だけど。
うまくコピーに写るかわからないんですけど、ポスターが素敵でした。

「7月7日、卓治に会える」

やーやーやー会いに来ちゃったよ。
衣装のシャツは、前にも見たことある変な(失礼)花柄だった(笑)
凄い楽しかった。行った甲斐があるってもんだ。
ソロもよかったし、COCK‘Sとのナンバーもよかった。
狭い中にギューギューに詰まってるおっさん達が微笑ましかった。
ボーカルの一郎さんは、前回(06年12月)東京で演った時にお茶の水に行ってギターを衝動買いしてしまったらしい。それで奥さんに怒られたらしい。
素敵すぎ。
小山さんは完全アンプラグドライブが気に入ったらしくて、東名阪でそれをやった話をし、ちょっとやってみようかと「Night After Night」を生声生ギターで。直に空気を振動して伝わってくる音っていいな。
「天国のドアノブ」は次の新しいアルバムに入れる予定みたい。好きな曲なので嬉しい。今年中にレコーディングするのかな。入れるならアレとコレと・・と頭の中で曲数を数える。きっとアレとコレも入るんだろうな・・とネガティブなところまで想像する。

COCK‘Sとの演奏が盛り上がってきた頃、小山さんが脇の椅子の上に置いていたぺっとボトルが落ちて、蓋の開いていたボトルから水がこぼれた。シールドやばい!と思って慌てて駆け寄って立てた。どんどん振動で斜めってくのが見えてて、落ちたらヤバいな~~と思ってたら落ちたので、早めに気がつけてよかったですよ。
椅子の上に戻してもまた倒れると思ってモニター脇の影響なさそうなところに立てた。小山さんが「サンキュー!」と言ってくれた(*^o^*)
しかしギターの方(ごめんなさいお名前が・・<(_ _)>)の足元がどんどんビショビショになってって気になってしかたなかったYO!

ひとりじゃない心強さと、初めてじゃない心強さからか、大変リラックスして歌ってたように見えました。
そう言えばオススメの「とり天」を食べ損ねたので、次回リベンジしなくては。
小山さん大分お気に入りみたいなのでまたやってくれるよね。今度はネイキッドで・・なんて話も出てたので、次はお天気がいいといいな~~~。


(by 三本指詰太郎)


2007-07-07 15:44 

2007/06/09 「eyes」都留 アフターダーク [2007年8~12月]

■2007/06/09(土)「eyes」都留 アフターダーク
 大変申し訳ありませんが、この日の内容はよく覚えていません。空回りながらも、卓治のヤル気はそこそこ感じられたのですが・・・。文句ばかりの内容ですが、お付き合い下さいませ。

 今年初めての「eyes」。ギタリストの河口さんと一緒と聞いて、すごくワクワクして高速バスに揺られること1時間強。新宿からは意外と近かったです。バレエの昼公演を見た私は18時半に都留のバス亭到着。MK氏とT氏は昼間忍野八海等の観光をしていたのですが、やっぱり小山さんのライブ合わせなので、
富士山の麓にいるのに、富士山が見えない
という、あまりにも悲しい状況だったそうです。運良く都留駅前で合流できました。

 さて。会場には19時半頃到着。東京組も多く見受けられる中、会場には人が一杯。ドリンクの注文システムがわからないまま、どんどん人が入ってきて、椅子が追加されていいきます。満員で幸先がいいぞ!と思ったのもつかの間・・・。いくら待っても始まらない。

 20時半頃。イベント主催者の挨拶と、その方の演奏が始まる。3曲ぐらい。いかにも素人。
 そして、いよいよ、卓治と河口さん登場!そして河口さんのギターが鳴り・・・
ひーーーーーっっっっっっっっっ・・・・・
あまりにも音響が悪い。それもそのはず。行く前はライブハウスだと思っていたのですが、入ってビックリ。そこは、いわゆる、スナックでした。バーカウンターがあって、テーブルがいくつかあって、カウンターの中には若いお姉さんもいたりして。そういったところに、かなーり小型のPA一個だけで演奏するのですがら、そりゃあ、音が悪くて当然ですね。ハウリングなんか当たり前。河口さんのギターと卓治の歌声のバランスが悪すぎる。卓治の声が聞こえない。
いっそアンプラグドでお願いしたい、。
主催者は、最初はPAをいじって音を調節していたのですが、途中から知人と飲み出して、卓治達なんか見ちゃいない。つまり、アレですか?
卓治達は素人イベント開催の客寄せっだったんですか?
そいでもって、本来はスナックだから(たぶん)、地元の名士とかが、音楽をBGMに、酒を飲みに来ちゃうわけですよ。「××さんは、この前は体調が悪くてゴルフに来られなかったんですよー」 そんな会話が私の後ろで繰り広げられる。しかも大声で。ライブに行ったつもりの私の方が間違いで、腹を立てちゃいけないんだろうなあ。こういうお客さんが基本のところなんだろうねえ。彼の音に集中できなかったのは私が未熟者だからです。おまけに開演が押したもんだから、ファンも酔っぱらい続出。ツッコミなんて生やさしいもんじゃない。大声で合いの手。

 卓治は、ビッグプロジェクトのせいか、 声自体はお疲れモード。 でも、気合いは入っていた。
黒髪は重たく見えるな。黒髪スキーの私でも、そう思った。良い悪いではなく。
「最終電車」を2曲目だっけ? わりと前半に演奏。「あずさ」や高速バスの最終に乗れなくした男が なにを歌うのか ヽ( ´ー)ノ

 まあ、どんな状況でも歌を歌っちゃう「プロ」を見ることができて、幸せだったと思いましょう。卓治が若い女性だったら終演後は名士にお酌コースだったんだろうなあ。


(by きんちゃん)


2007-06-09 15:40 

2007/05/04 「eyes “4 to 6”」恵比寿 天窓.switch [2007年8~12月]

eyes “4 to 6”
2007.5.4(金)@恵比寿 天窓.switch

全曲ライブの第二弾です。場所は同じく恵比寿。GWにやるのはいいが、連休の中日に入れることはないと思う。何処にも行けないじゃないか。まあね、GWに何処か泊まりで行こうとは思わないけどね。
で、またもや満員の天窓です。「the fool」「ヴァニシングポイント」「夢の島」から。間にライブアルバム「on the move」が入りますね。
アップダウンの激しい頃ですよね。恐らく一番ノッていた頃で、ブレイクを待つばかりと言うか、次のアルバムがまだ期待できていた頃。メジャー契約していたし。それからレコード会社と切れたり、いろいろ縁が切れたりして・・。世の中そうそう上手くいくわけじゃないと思い知らされ、諦めも覚え。
自分の思い出と小山さんの曲がリンクし出すのが丁度この頃からかしら。

この辺のアルバムは、ライブでやる曲とやらない曲がはっきり分かれてる気がする。
ライブで定番になっている曲もこの頃だし、レア曲も同時に含まれてて。
イントロ聴くだけじゃ思い出せない曲とか、どひゃ~って感じです。
「DaDa」なんて全然曲名出てこないし。「チガウヨチガウヨソウジャナインダ」知ってるのに曲名がー。出てこないのって結構苦しい。この頃ダダイズムと言われても何のことやらさっぱりだった。今は知らない事があってもちょっとネットで検索すればすぐ調べられるようになった。便利な世の中になったなあ。
「The fool on the Build」で涙が。いやもうダダ泣き。痛くて痛くて。胸が締め付けられそうだった。
情景が脳裏に思い浮かぶ歌が多いような印象。
どう言ったらわからないけれど、こんな風に感情を揺すぶられる曲が多いんだなあ。
本編の最後は「アスピリン」で盛り上がる。この頃一番思い出の深い曲かもしれんです。

アンコールの最後は「最終電車」舞台に担ぎ出された若い子は常連のファンの方の娘さんですか?いやはや中学生くらいのお子さんはいてもおかしくない年齢なんですねーお互いに(^^ゞ

他に印象に残った曲は、アルバム未収録の「イマジナリーブルー」「HOLY LAND」など。テープを聴きながら一所懸命歌詞を書き出したのも懐かしい思い出だわ。まだカセットテープだもん。MD無い時代だもん。
「LIFE VEST UNDER YOUR SEAT」なんかは、聞いてた当時、何て歌ってるかもわからなくて、飛行機にちょくちょく乗るようになってからですよ、ちゃんと意味がわかったのは。

MCではビッグプロジェクトの話を。
本当に言えないらしい。プレッシャーでパゲ(ハゲではなくてパゲと言うことにしているらいしヨ)が出来そうだと。
早く発表して欲しいの。モヤモヤしてて嫌なの。いつもそうやって小山さんのことを考えてなきゃいけないのが嫌なのよ!!
うっかり「さつ・・」と言いかけたので「撮影か!?」と頭の中グルグルですよ。撮影?何の撮影だ。映像か写真か。確かにビジュアルが求められてるんだったら写真くらいは撮るわな。
年末には正式に発表できるそうだけど、それまでは毎回モヤモヤさせられるのかと思うと腹が立つ(笑)願わくば企画がポシャりませんように。

(by 三本指詰太郎)


2007-05-04 15:36 

2007/04/28 「Beast meets Beauty #1」代官山 晴れたら空に豆まいて [2007年8~12月]

■2007/04/28(土)「Beast meets Beauty #1」代官山 晴れたら空に豆まいて
卓治が、ゲストに女性シンガーを迎えるライブ、第一回目。今回のゲストは、美しい歌声のさねよしいさ子さんでした。

 卓治は白いシャツ(胸のあたりに刺繍有り)に黒のパンツ。「Naked Voice」に書かれいたとおり髭は剃らず(「ビッグプロジェクト」のために髭を剃る予定だったが、剃らなくてもいいことになった))、。髪はボリューム的には変わらないのかな。襟足は少々短いかも。黒髪です。

 最初の曲は「夢の島」。チューニングの機械(?)が譜面台に置いたままだったので、歌いながらどかそうとして、失敗し、初っ端から、歌中断。幸先が・・・・「もとい!」とやり直し。「ビッグプロジェクト」でお疲れなのか、いまひとつ声の響きが悪い。艶がない。一部、音が欠けるような。「頑張って、気合いで乗り切ろうとするのも、また良し」と、自分の中のハードルを下げてもいいんじゃないかい、と少々悩む。2曲目は「このままじゃいけない」。声は相変わらず。
 MCが入る。この企画はライブハウスからの持ち込みだそうな。「こんな企画どうですか?」と聞かれたので、「よ、よ、よ、よ、喜んで」と答えたそうな。
 次の曲は「太陽に手が届きそう」。ピアノに行き「長すぎる夜と遠すぎる朝」が続く。特に高音が出てないかなあ。「長すぎる・・・」は聞きたかったので嬉しいけれど、このコンディションでは、ちょっと・・・。この辺まで来て、今日のメニューはさねよしファンを意識した穏やか系なのかと気付く。んんん~、でもさーーー、どのみち路線が違うんだからさーーーー、一発目から「YELLOW WASP」をブチかまして、さねよしファンを思いっきり引かせるくらい勝負して欲しかった気もしなく。いや、それは「セールス」という観点からは大間違いなんだけど。
しかし、新しい形式のイベントなもんで。ゲストがいつぐらいで登場するかわからないし、どこでどう自分を盛り上げて良いものかわからないところに、こういうメニューで来ると、ただ黙って聞くしかないような。それが目的???
 などと考えながら聞いてところで、センターに戻りMC。「ビッグプロジェクト」の話。
  ・右も左もわからない。
  ・全員プロで、自分だけがアマチュアの状況。
  ・プレッシャーを感じるなんてもんじゃない。俺が小心者のせい?
で、黒髪にしたという話になって。「どう?」と聞いてみるも、照明のせいで「わからない」という客からの回答。髭を剃らなかった、という話から、「ジョニー・デップと被ってない?」の話。・・・だから、ジョニー・ファンは、冗談では流せないんだってばさ。軽く滑り気味のところで「天国のドアノブ」。うん、うん。ある意味チャレンジャー。こういうところは好きだわ。でも、ただでさえ新しい形式のイベントで、これを中盤に出すんじゃね。そちらの緊張が客にも伝わっちゃうわよ。
 再びピアノへ。最近卓治の元へ届いたメールの話。お子さん学校の卒業式で「ジャングルジム」が流れたそうだ。いい学校だな。で、「ジャングルジム」。これも、高音がやばめだったけど、好きな曲だし、いい曲なので、ま、いーや、と。このライブに行く前に見た「かちこみ」で幼い兄弟がジャングルジムの上で並んで座っている絵があってね。卓治の曲を思い出したので、聞きたかったのよ。どんぴしゃ。そして「青空とダイヤモンド」が来て、ゲストのコーナーについての解説。「バックで演奏する。マニアの皆さんはそこを見てくれ」。さねよしさんの曲は、自分の作る曲とはコードが違う。こんなコード、押さえたことはない!ってのがあるそうだ。「勉強になります」。それから、さねよしさんの曲に「手足」って曲があって、それがとっても良くって、「いいですねーー、『手足』」と言うつもりが、「いいですねーー、『手首』」と言っちゃったそうだ。こういう前振りがあったから、いよいよゲスト登場か?と思ったら、さらに一曲、「Midnight Primadonna」。好きな曲なんだけど。段取りが掴めないから、まだソロなのか、とチラっと思う。

 そして、ようやくゲスト登場。「腰が細い。中に何も入ってないみたい」と、さねよしさんに言われて、「骨と酒でできている」と返す卓治。本気にするぞ。
 二人で歌うのは「天使の歌う朝」。さねよしさんのコーラスが入る。曲が終わっても、さねよしさんはまだ緊張。客層も違うしね。卓治は「だいじょうぶ、だいじょうぶ。ワルの客じゃないから」と言う。それからは鎌田さんが入ったりして、さねよしさんのコーナー。卓治はピアノやギターでバッキング。確かに、コードを押さえる左手は今までに見たことがないような動き。何回も肘が内角に入っていくよ。こんな肩の角度は見たことがないなー。左肩が相当落ちた状態。右手の甲もだいぶ筋張っている。疲れてるんだろうなーーー。眼下の窪み方は姫路の時よりはマシかなーーー。などと思いながら卓治を見る。
だって、マニアだから
「演奏する卓治」をじっくり見られるのって、もしかして貴重な機会?こんなのもいいもんだねーーー。昨年、鎌田さんのライブで、さねよしさんの世界は、あまり好みではないのがわかっていたので、「卓治を見る」ことに集中できたのは良かったのか、悪かったのか。ゲストが好みでなかった場合の逃げ道を早々に発見しちゃったのかしら。あ、演奏自体はとっても良かったです。もうちょっと荒い音を想像していたのですが(すみません)、歌い手より前に出ることは決して無く、優しい音色でした。
 途中、「星めぐりの歌」で。これは宮沢賢治の作詞・作曲。二人でなにかカバーでも、と相談したけど、洋楽でできそうなのがなかったので、これにしたとか。二人とも宮沢賢治が好きだそうだ。
 途中のMCで。鎌田さんが来たとたん土砂降りになったそうだ(昨年の吉祥寺も土砂降りで寒かったなあ)。スタジオでリハーサルした時も土砂降りだったんだって。

アンコール。卓治の曲は「種」。最後は「君が本当に欲しいもの」。

なんちゅうか。本人が楽しそうだったからいいか、と言うか。声の調子といい、やつれ具合といい、ご自愛ください、とちょっぴり言いたくなるライブでした。

(by きんちゃん)


2007-04-28 15:34 

2007/04/19 「東京フォークマン vol.3 」下北沢 440 [2007年8~12月]

鈴木祐樹(スズキユウキ)くん主催のイベントです。卓治の03年のツアーなどで前座を務めた祐樹くんが卓治を前座に呼んだライブでした。

 一部は、ユウキくんのソロ。フォークで。帽子を目まで被ってました。中央の椅子に座り何曲か。途中、後ろの方に水を取りに行ったとき「僕の椅子じゃないし」って言ってました。卓治の椅子なんですね。
 治への出演交渉について。「電子メール」で前座をお願いしたら、返事が来なかったので、再度、「自分がアニキの前座をやるから」と交渉したそうな。だから、卓治が出る前に、ユウキ君のソロ。「都会の月」は、27歳の時に作ったそうだ。ってことは、いま何歳だよ!とビックリしたワタシ。彼って、24、5歳のイメージなんだよね。3曲ぐらい(?)の演奏の後、ステージ上手側に立つ。「僕がこっちに来るって事は、わかるでしょ?」そうです、卓治が登場するのです。祐樹くんいわく「すごく悪い先輩です」。『キャーーー』って言って(迎えて) 男は黙ってろ」と言えと先輩から指示されたそうですが、言えませんでした。

 卓治はサーモンピンク?のシャツ。テカテカ光ってました。最初の曲は「手首」。いやいや、もう、笑っちゃうぐらい、2人の音が合っていない。ハモってない、というのではなく、全然違う方向の音質。これはこれで楽しいかも。卓治は、ちょっと喉がお疲れかな。
 曲が終わり、祐樹くんが退場するとき、「なんか喋って行けよ」と指導する先輩でしたが、後輩は軽くかわして去りました。
 卓治のソロは「真夜中のボードビル」から。喉の疲れは感じるけど、ギターの音はシャープ。鋭く抉って来る音。緊張感溢れる曲が終わり、次は「路傍のロック」。新曲だけど、耳馴染み。内容的に「後輩に聞かせたい曲」なのかな。
続けては、くだけた口調でMC。03年のツアーでは、ポロっと喋ったことをライブでネタにされた。「昨日ね、アニキがね」祐樹くんの口調で言ってみて「似てないな」。いや、雰囲気は出てたと思うよ。前座を、と言われ、「敢えて、なにを思ったかは言及しない」と言いつつも、「呼んでくれて嬉しい」。
 次の曲は「前夜」。なーーんだか、今までと雰囲気が違うような。今までは「決別」の方が強く感じたんだけど、今日は両親を認めていた。アレンジも明るめだし。「母さんみたいな女を探すよ」は、理解できないなー、と思っていたけれど、自分に置き換えて「父さんみたいな男ってことか」と思うと、ものすごく納得できた。ずいぶん長くこの曲を聴いてきたけど、初めての納得だった。次の曲は「こわれた自転車」。「スローハンド(3号)」ネタかしら。好きな曲なので嬉しい。
 MC。自分も罰当たりな男だけど、祐樹くんも罰当たりな男。曲も二人とも罰当たり。半径1km以内に近づくと罰当たりが感染する。ひとしきり笑わせた後は、気合いを込めてギターを弾き出す。今日はなにが来るのかしら・・・
 「ユリエ」でした。これも「スローハンド(3号)」ネタ?情景とメロディは好きなんだけどな。って洗脳されたか?続く「Yellow Center Line」は豊橋で聞いたのと同じギター版。これも明るめのアレンジで、先が見えそうで、好きだな。
MC。卓治は祐樹くんの歌を聞いて「3回は泣いた」そうだ。祐樹君の曲に「家族」という曲がある。「おいちゃんが死んでから 3年がたった」(だったかな??)祐樹くんを真似して歌う。「待てよ。 俺にも『家族』って曲があったな。 『父さんが死んで2年』 パクったな!!!!」いやいや、「10回聞いて同じものができたらパクリだけれど、1000回聞いて同じものができたら それは継承と言う」と、おっしゃったのは、小山さんではありませんか。祐樹君の「家族」は、継承でしょう。それから「種」。「ささやかな希望」を感じる。それから「ついてねえや」。迫力満点。メモにも「ギター◎」って書いてあるわ。ソロ最後は「PARADISE ALLEY」でした。

 そしてBellboroの登場。祐樹くんはギターをエレキに持ち替え、帽子を脱ぎ、シャツも脱ぐ。襟ぐりが広い(深い)セーター。いやいや、首から鎖骨、首から肩の線が美しい。首のラインが綺麗なんだなあ。
思わず見惚れる。その間にも、卓治と祐樹くんの掛け合いが続く。
 ・秋葉原のメイド喫茶に行こう!という話が出たとき、 
卓治は「メイド」じゃない言葉(なんだっけか?)で覚えていた。
  「『Aspirin』では、『それでこそ都会人』って歌っているのに!」
 ・先ほどのMCでの「電子メール」にメンバーがつっこむと
  「NTTを電電公社と言ってしまう」と祐樹くん。
 ・いつか前座で卓治を使おうと思っていた。 姫路の「笑笑」で決めていた
 ・今日はエレキを弾きたい気分だったので、実は「東京エレキマン」
 ・「3曲しか泣かなかったって?少ねえぞ」
この辺りだったかな。卓治とのセッションは「傷だらけの天使」。前半の「手首」どころじゃないほど、Bellboroの音は卓治と合わない。もう、腹を抱えて笑っちゃうほど、まったく合わない。そのミスマッチがかえって楽しくなってくる。こんな楽しい「傷だらけ」は初めてだ!ありがとう、Bellboro!!

ここで卓治は退場。Bellboroの演奏が始まる。POWDERのCDは聞いていたけれど、今の彼の音は、こうなんだ、と、興味深く聞く。あんまり、という曲と、いいな、という曲が、それぞれ何曲か。どちらにしても、「鈴木祐樹の世界」がちゃんと構築されている。卓治の前座に出始めた頃は、ものすごく若いなあって思ってたけど、それからずっと音楽を続けて、自分の世界を作ったんだなあ、と、そういう点に、ちょっと涙。嬉し泣き。祐樹くんの「砂の街」って曲が演奏されたんだけど、これが良かったのよ。こういう音の方が、私は好きだよ。

 アンコール。祐樹くんが出てくると、若い女性の声が響く。
とっても新鮮明らかに祐樹くんのファンですよね。いいねえ。さてさて、アンコールは何かしら?祐樹くんが歌う出した歌詞は「睡眠不足の目を腫らし・・・・」。「アスピリン」だ!「頭を悪魔がかじってやがる」になったりの後、2番からは卓治にバトンタッチ。卓治が歌い出すと、ああ、やっぱり求めているのは、こっちなんだよなあ、と実感する。オレンジのピックを銜えながら片手で譜面代の譜面をめくっていた卓治がね。あんまり大きな声では言いたくないけれど、すっごく かっこよかった。

 演奏が終わり、Bellboroと卓治が退場。再度のアンコールでBellboro登場。「(卓治は)もう出てこない 干物みたいにのびている」祐樹くん談。演奏準備に入り、思い出したように。自分は譜面台の位置が高いので、前方の客は自分の顔が見えにくい。譜面代をなるべく水平にして、客に顔を見せるのがプロ、と卓治は言ったけれど・・・卓治が残していった譜面台は斜めに傾いていた。「自分がやってないことで俺を責めるのはイジメ?」

 最後の曲は「落とし穴しかない場所」。聞きたかったので嬉しい。・・・個人的にはソロの方が好きかな。
バンドだといろいろ音のアクセントを入れられるけど、ソロだと1人で長い時間、間を持たせなきゃいけないんだよな、それができるのって、実は凄いんではないかいな、と、ヘンなところを感心する。でもって、やっぱ、これは祐樹くんの曲だと思った。研さんだと、余計な部分が切り捨てられているような気がする。いろんな部分、それはある意味、「曲」として無駄な部分かもしれないけれど、それがあるから味わい深いんだよなあ。こういう部分は個性だから、大事にして欲しいね。


(by きんちゃん)


2007-04-19 15:31 

2007/04/14 「SING TO SPRING」 [2007年8~12月]

2007.4.14(土)@豊橋ハウスオブクレイジー w/近藤智洋/鎌田ひろゆき

初豊橋でーす。折角なので観光もしましょうという事で、舘山寺に詣で、浜名湖パルパルで遊び、ロープウェイでオルゴールミュージアムに行き、思う存分満喫してからライブに行きました(笑)次は温泉宿に泊まりたいぞう。

ライブ後に何を食べるかお店を物色して歩いていたら、どうやら出演者の方々とすれ違ったらしい。
私は看板に目を取られていて気づかなかったんですが(因みにその看板はこれだ→(笑)

豊橋のハコは初めてだったんですが、なかなかよいところでした。ポスター作ってくれててステキ。
小山さんは3回目だそうで、入場時に目立つところにサインがあったので1枚撮らせていだきました。コピーに写るかな?

三人旅は、最初にまずそれぞれの曲をみんなで。
最初は近藤君の「静かな世界へ」小山さんのコーラスが素敵だ。続いて鎌田さんの「ラフスケッチ」そして小山さんの「Show Time」
単なるセッションの枠を超えて音の絡み合った演奏になってきたなあ。人の曲やる小山さんにも余裕が出てきたような。衣装は白シャツに黒パンツ。お揃いではないけれど。

そしてライブの進行は毎度のとおり小山さんが大トリ。今回は泊まりだから落ち着いてられるけど、時間の押すのが一番心配。
セットはなかなかステキー。
豊橋ではやってないということで「フィルムガール」を聴けたり。

この旅はマネージャーなしの三人きりなんだそうだ。大丈夫なのかなあ。小山さんのびのびし過ぎだし!客席をデジカメで撮り楽しそうに「馬鹿なヤツラ~~」って、コラ!あなたに言われたくないわー!
あと、コロコロはどうやら自分で買ったらしい。近藤君のは車輪が大きくてビックリしたらしい。そうだよ。コロコロは安定感を重視しないと!流石近藤君は慣れているなあ。小山さんはお年の割りに案外世間擦れしてないというか。それがいいんだけど。とファンだから点が甘い私。
しかしこの旅は楽しいですよ。
なんつったってCDを手売りする小山さんが見られるんだもの!貴重ですよ。皆さんもたまには他の地方に出向いて、普段見られない姿を拝むといいと思います。

ビッグプロジェクトで髪を黒くした小山さんは、照明のせいかよくわからなくて、ハコの人が照明を変えてくれたら、、黒い!確かに黒いよ!茶色じゃなくて黒髪のビジュアルが求められる仕事って何なんだろう??聴くたびにハテナが増えるばかり。気になるわー。


(By 三本指詰太郎)


2007-04-14 15:29 

2007/03/21 「SING TO SPRING」(吉祥寺) [2007年8~12月]

昨年12月に行われた「SING TO WINTER」の続編。

 まずは、3人で登場。上手から、卓治、鎌田さん、近藤さん。近藤さんはピアノ。卓治の白いシャツは無地だと思ったけど、目を凝らすと縦縞が浮かんできた。鎌田さんの「ラフスケッチ」、近藤さんの「静かな世界へ」。聞き慣れた曲も、3人で奏でると、ちょっと新鮮な音になる。
 ソロのトップバッターは鎌田さん。声のノリはいい。最後のできたばかりの新曲演奏があったためか、終始緊張気味だったかも。
 2番手は近藤さん。最初は、彼の郷土の詩人、北原白秋が作詞した「この道」。ピアノでしっとり聞かせてくれる。次の曲からは、リズムボックスを使用。高校時代に買った物なので調節するのは「つまみ」。目盛りではなく、記憶・経験で「5時53分の位置」などにセッティングするそうな。
卓治は3番目に登場。冬編もずっと3番目なのでこの順番がちょっと不服そう。緊張感を維持するのが大変なのか、前の出演者が押したら、巻いて進行しなければならないのが辛いのか。酒が飲めないから、ではないよね。
 最初の曲は「紫の夜明け」。一緒に旅をしてきたので、彼らも「最高のチーム」ということなのかな。ちょっと歌声にパワーが足りない気がする。2曲目の「いつか河を越えて」、3曲目の「天使の歌う朝」は、こういうイベントで聴けるとは思わなかったので、素直に嬉しい。4曲目は「ユリエ」。いろいろと不満のある曲なんだけど、メロディーは綺麗なんだよな。と思いながら聞いていて。『学校の反対方向に歩いていったユリエ。時間的には通学時間だよね。でも、両親って、中学生or高校生が起きるより、ずっと前に起きるもんだよね。通学時間帯に両親に灯油をかけた、とする。その時間まで、両親は寝ていた?薬を飲ませていた?それとも、両親が起きる前に殺害して、灯油を撒くまで、ちょっと時間があったのかな?両親の死体を見ている時間があったのかな?』と、状況を深く考えてしまった。どーでもいいことなんだけど。それって、「The Fool On The Build' 」で『鳩を掴まられるって、すごい運動神経!』みたいなツッコミだよね。と、自分に言い聞かせ。5曲目は「今夜のアリバイ」、6曲目は「談合坂パーキングエリア」。卓治の曲の中では、ラブ・ソングに分類される方。「天使・・・」といい、今日の選曲は女性向きなのか?近藤さんの女性ファンを取り込む作戦なのか?静かな曲が続いたところで、「DOWN」、「Aspirin」で盛り上げ系。「Aspirin」は歌詞の変更無し。
MCは、鎌田さんのミドル・ネームが「伊勢湾」になったとか。仙台の打ち上げでベロベロに酔っているときに決まったらしい。つまり、フル・ネームは「鎌田"伊勢湾"ひろゆき」。あとは「ビッグプロジェクト」の話。「ビッグプロジェクト」のために、髪を黒く染め直し、短くして、髭を剃らなくてはいけないそうだ。「髭を剃ると意外と童顔ですよ!」とスタッフに言われたけど、この年で「童顔」って言われても・・・と。「童顔」の初お目見えは4月28日の恵比寿だそうだ。

 アンコールは再び3人で。近藤さんの「BAMBINO STEP~reprise~」は「イエイエイ・・・・」を出演者の名前にしたり。鎌田さんの曲は「Walking down to the street」。卓治の曲は、お約束の「傷だらけの天使」。

 約3時間なんだけど、四天王に比べると、ピリッとしないかなあ。このユルさが「SING TO ・・・」の魅力なのか。地方で好き放題(事務所の同行者無し)の時は似合うユルさだけど、東京だと、どうなんだか。卓治自体も、11日で力を使い果たしたのに、ヤル気が先行しちゃったような印象。まあ、私(達)が開演前に、新宿の高野フルーツパーラのバイキングに行っちゃったもんだから、超満腹で集中力に欠けていたからなのかもしれないんだけどね

(by きんちゃん)


2007-03-21 15:18 

2007/03/11 「eyes “1 to 3”」 [2007年8~12月]

小山さん、来年のデビュー25周年を目指して今年は大大奮闘。しかしついていくこっちの身にもなって下さい、、と愚痴はさておき、今までに発表した曲をアルバムシングル、音源になってないものを含めて全曲、ライブで披露するという企画の始まり始まりです。
最初に「全曲ライブ」と聞いた時、アルバム1枚=1ライブかと思ったので、そんなの身が持たないぞΣ( ̄□ ̄;)!!と焦ったら、1ライブ3枚ずつの計算でした。よかったよかった。9枚目までで3回。残りの新曲や12インチシングル、他のアーティストに提供した曲などを含めたら一体全体何曲になるんでしょう。

さて、その第一弾はデビュー盤~3枚目まで。「NG!」「ひまわり」「Passing」の曲をライブ用に構成して歌われました。
何をやるかはわかってるわけで、後はどのタイミングでどの曲をやるのか?とロシアンルーレットのようなスリルを味わいながら(笑)どうしても普段のセットからは外れがちな曲もあるので、一部「レア曲」も聴けて、緊張感もあって、お客さんでハコも満席で、よかったと思います。
小さいハコだったので、もう少し広いところでやってやれよ~とも思いましたが。完売にすることが目的ではなくて、より多くの人に聴いてもらうのが目的だろう、と。
聴いていて思ったのは、自分が確実に年を重ねているんだなあということ。昔は共感できなかった部分が、今なら解る気がする、とか(解ると断言しないのは、まだそこに反発したい気持ちがあるからだね)。

記念日」は以前は男の身勝手さばかりが鼻について好きになれなかったんですが(曲も暗いし)今も好きではないけれど、後に「今夜のアリバイ」で♪しちゃって終わりの男のシンプルさ、なんだか妙に羨ましい~と歌っているところを見ると、その辺のニュアンスは小山さんにもわかっているのだろうと、前とは違った気持ちで聴いていたりしました。
「土曜の夜~」の主人公は確実に今の自分よりも年下なわけで。そうすっと今の自分は実年齢に対してどんだけ子供なんだ?と思ったり。
小山さんも確実に年を重ねていて。でも歌は変わらなくて。何て言ったいいのかわからなくてもどかしいんだけど、古いんだけど古くない・・って言うか。今の時代にも充分共感を得られる歌だな、と。
いや~、「煙突」が生で聴けたってのはありがたかった。
「NY NY」前向きでよかった。これが前向きに歌われる時というのは大概状態がよいんだ。

発表できない「ビッグプロジェクト」てのが非常に気になるんですが。音楽以外のことで?歌手なのに。求められているのは何なのか?ビジュアル?え~~~~~~?アレをどう料理すると?
気になるから早く教えてくれー!!
あの人が「ビッグ」と大見得切って言うところが既に怪しいんですけど。実際、それ以上の詳しい事が言えないってのがなあ。大したことでも大したことじゃなくてもいいから早く発表して欲しい。

それにしても1部のシャツにはビビった。目を疑ったよ。花?花柄なのか?
衣装ですから多少派手な方がよろしいが。あれを私生活で着られても困る気がするが。

長丁場で、聴く方も演る方も真剣なガチンコ勝負なライブシリーズなんですが、、最後まで完走できるか少し不安でもあり、期待感もますます膨らみました。


(by 三本指詰太郎)


2007-03-11 15:14 

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